介護の意識と現状のズレ
2025年12月22日
━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 今回のテーマ ◆
【アンケートで分かった“介護の意識と現状のズレ”】
━━━━━━━━━━━━━━━
「介護という言葉の意味を、どの程度知っていますか?」
➡「よく知っている」「ある程度知っている」 82.3%
言葉としての認知度は高い結果に。
「家族の介護を経験したことはありますか?」
➡「現在している・過去にある」 39.0%
約4割が介護を経験。
「将来的に自分が介護する可能性は?」
➡「あると思う」 71.3%
多くの人が“自分ごと”として意識。
しかし──
「家族で介護の話し合いをしたことがある?」
➡「話し合ったことがある」 29.9%
➡「話したいが話し合えていない」 35.5%(最多)
『話したいけれど話せていない』という家庭が最も多い状況が明らかになりました。
また、
・介護費用を「ほとんど知らない/全く知らない」 ➡ 56.3%
・備え(情報収集)を「ほとんどしていない/していない」 ➡ 57.3%
と、準備面の不足も浮き彫りになっています。
━━━━━━━━━━━━━━━
このアンケートからは、
介護は『自分ごと』として認識されているのに、話し合いも備えも進んでいない
という現状が読み取れます。
特に、早めに準備しておけばよかったこととして
「家族との話し合い」が 38.6% と最多でした。
