今年から【盛り塩】をはじめました。

2024年04月24日

今年になって

はじめたことがあります。

 

今回は

 

【盛り塩】について

ご紹介させて頂きます。

 

最近だと

100円均一やamazonで

必要な道具を

一式揃えられるので

はじめやすかったです。

 

 

盛り塩とは、小皿に盛った食塩を置き、

厄除けや良い気を呼び込む風習のことです。

 

 

塩には昔から災いを除ける効果があります。


葬儀の後には、家に入る前に

玄関で塩を手でつまみ、

身体にふりかけるお清めを

体験をしたことがある人は多いですよね。

 

 

魔除けや厄除けの意味で

悪い気を家の中に入れないため、

塩を使用する風習が日本にはあります。

 

 

毎日長い時間を過ごす

お家の中を

良い気を巡らせて

心地よく過ごしたいですね。

 

 

 

 

盛り塩に使用する塩の種類は、

粗塩が一般的です。

 

加工が施されていない

海水由来の天然の塩が

最も効果があるといわれています。

 

盛り塩の形は、

円錐形や八角錐形が良いとされています。

 

風水的に、円錐形や八角錐形などの

尖った部分は、

悪魔祓いや魔除けの効果が

あるといわれています。

 

盛り塩を置くと

良いとされる方角は

 

家の中心から見て

東西南北の4方向

 

表鬼門である北北東

裏鬼門である南南西が

良いとされています。

 

表鬼門とは、

鬼や邪気が入る方角のことを指します。

表鬼門の反対の方角である

裏鬼門とは、

鬼や邪気が出る方角を指します。

 

家の中心がわからない場合は、

方角ではなく、

お部屋の場所ごとに

盛り塩の置き場所を

決めてもいいようです。

 

玄関は家の入口であり、

良い運気だけではなく、

悪い運気も入る場所と

されているそうです。

 

玄関に盛り塩を置くことで、

家のなかに悪い運気が入ることを防ぎ、

良い運気を取り入れることが出来ます。

 

水回りは、運気が流れにくいと

いわれています。

 

キッチンでは、

水と火の両方を使用するため、

気のバランスが乱れやすい場所と

言われています。

 

盛り塩を置くと水気と火気の

バランスが整うことで

お部屋の中に良い運気を

漂わせることが出来るようです。

 

トイレは、悪い運気や穢れが

溜まりやすい場所と言われています。

 

トイレに盛り塩を置いて、

悪い運気や穢れを浄化しましょう。

 

盛り塩をするタイミングとして

家や土地を

清らかにしたいときが挙げられます。

 

引っ越し、新築を建てた場合などに

盛り塩をすることが多いです。

 

環境の変化、ライフスタイルの変化に

悪い運気が入ることを

防ぐことが出来るそうです。

 

家に早く馴染めるようにする効果も

期待できます。

 

新しい年を迎えるタイミングで、

盛り塩をすると、

家の中の邪気を払ってくれるそうです。

 

盛り塩を置く際には、

悪い運気が溜まらないように、

きれいに掃除した場所に置きましょう。

 

4月24日に蠍座で満月を迎えます。

 

個人的には、

満月→上弦の月→満月→下弦の月→新月

このタイミングで

盛り塩の交換を行っています。

 

とくに、決まりはないようなので

このタイミングが14〜15日周期なので

目安にしやすいです。

 

あまり長期間交換しないと、

邪気が溜まってしまうらしいので

お気をつけくださいね。

 

いつも読んで頂きまして

ありがとうございます。

 

盛り塩